産後 いぼ痔 治し方

産後の痔は当たり前?

 

産後、ひどいお尻の痛みで悩んでいるママが多いです。

 

その原因は「痔」。
主に切れ痔やいぼ痔が多いようです。

 

 

妊産婦の3人に1人が痔を経験していると言われています。

 

 

「そんな〜〜〜!!
痔で悩んでるなんて聞いたことないよ?」と思うでしょうが、
どんなに親しい間柄でも、痔に悩んでいるなんてなかなか言い出せないものです。

 

 

痔なんて恥ずかしい…
病院に行くのも気がひける…

と密かに悩んでいるママが大半です。

 

 

産後の痔の大半は切れ痔といぼ痔です。

 

今回はいぼ痔についてまとめてみます。

 

 

いぼ痔は痔核(じかく)とも呼びます。

 

いぼ痔は肛門周辺の血流が悪く、うっ血した状態になりいぼ状に腫れたものを指します。
この腫れたものは「静脈瘤」なのです。

 

出産時に長時間いきみ続けたことで肛門に負担がかかり、痔核が外に出てきてしまいます。

 

 

このいぼ状のものがどこに出来てるのかで、ふたつに分類されます。

 

肛門の外側に出来ているものを「外痔核」

 

肛門の内側、すなわち直腸の内側にいぼが出来ているものを「内痔核」と言います。

 

 

外痔核は排便時に痛みを感じやすいため、気付くことが出来ますが、
直腸の内側に出来る内痔核は、初期の小さいものであれば痛みもなく、見た目でも分からないため気付かないケースもあります。

 

内痔核の場合、痛みを感じるようになったときは状態が悪くなっていることが多く、治りにくいのが内痔核です。

 

 

どちらも早期に治療することが大事になります。

 

 

 

産後にいぼ痔が出来てしまったら…

 

 

まずは出産した産婦人科に相談してみましょう。

 

産後の女性の3人にひとりが痔になり、特に出産でいきむときに痔になることが多いため、産婦人科でも対応してくれることがほとんどです。

 

 

恥ずかしがる必要はありません。
実際に私も痔で産婦人科に相談しましたから^^

 

もし産婦人科に行きにくいのであれば、女医さんが診察してくれる産婦人科や肛門科を調べて行くのもありですね。

 

 

 

いぼ痔の治療としては、

座薬
軟膏
注入薬

この3つが主な薬です。

 

 

状態によって処方される薬が変わってきます。

 

いぼ痔は炎症を起こしているので、この薬により炎症を抑えます。
しかし炎症を抑えるだけなので、根本的な改善(いぼ痔をなくすということ)は難しいのです。

 

日常生活において、悪化させないように・痛みが再発しないように気をつけるべきことが3つあります。

 

 

便秘を解消する

 

便秘になると硬い便を出すために、いきむことになります。
このいきむ行為がいぼ痔を悪化させてしまうのです。

 

授乳中であれば特に体の水分が母乳を作るために奪われますので、
水分をしっかり摂りつつ、便秘にならないよう食物繊維を摂ったり、腸内を整えてくれるヨーグルトなどを摂るなど、食生活を見直す必要があります。

 

 

 

血行を良くする

 

いぼ痔は静脈瘤です。
血行が悪くなれば肛門がうっ血するため、悪化したり新しくいぼ痔が出来たりします。

 

長時間椅子に座ったりしていると、お尻の血流が悪くなるので
1時間に1回は椅子から立つなどして、長時間お尻に負荷をかけないようにしましょう。

 

また、血流をよくするためにストレッチをしたり、お風呂で体をあたためたりなどすると効果的です。

 

 

 

お尻を清潔に保つ

 

特に痔の部分は、皮膚が炎症を起こし敏感になっています。
ペーパーでごしごし擦ったりすると、さらに炎症を強めることになりかねません。

 

擦るのではなく、ポンポンと抑えるようにペーパーで拭くといいです。

 

ウォシュレットがある場合は弱めで優しく洗い流してあげるといいでしょう。
このとき水分をしっかりふき取るようにしてくださいね。

 

 

 

痛みが強くなると、座ってるのもつらくなり赤ちゃんのお世話どころではなくなります。

 

酷くなる前に病院へ行き、早期治療を心がけてくださいね。

 

 

 

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